なぽすけです!
今日はアニメ版『宇宙兄弟』を観たので感想です
実写映画は観たことがあったのですが満足してアニメは観てませんでした
一日一新の精神でネットフリックス漁っていたところ発見したのでそのまま視聴開始!
やはり名作ですね。止まらなくなってました
主人公 南波六太の声優がジャック・スパロウやワンピースのサンジでお馴染みの平田広明さんだったというのも理由の一つ!好きなんですよね~
それでは感想を書いていきます!
宇宙飛行士を目指す兄弟
兄:南波六太と弟:南波日々人の兄弟は子供の頃UFOを見たことがきっかけで宇宙飛行士に憧れていきます
弟:日々人は楽観的で真っすぐな男で目標に向かって突き進んでいき念願の宇宙飛行士に!
それに対し兄:六太は「兄は常に弟より先を行ってなければならない」と言いつつも弟に先を行かれる日々でネガティブな思考に
何かと「おれはドーハの悲劇生まれ(1993年生まれ)だから」と諦める六太
日々人を馬鹿にした上司に頭突きをかまし会社を首になった六太は転職活動に勤しんでいましたが兄弟で宇宙にいくことと六太が宇宙飛行士になれることを信じている日々人と母の計らいにより宇宙飛行士の試験を受けることになります
ここからの展開が胸を熱くさせます!
試験を通して認められていく六太のすごさ
宇宙飛行士になるために厳しい試験を受けていく六太
試験を通して六太の才能、実はすごい男なんだということが徐々にわかってきます
最初は「南波日々人の兄」「お兄ちゃん」と呼ばれていた六太でしたが
同じく試験を受けている受験生や試験官、そして現役の宇宙飛行士達に認められていく展開は何ともいえない嬉しさがあります
日々人は最初から疑っていないというか気づいている様子でしたが…
そこも兄弟愛が感じられてほっこりさせてくれます!
試験が進むにつれ宇宙飛行士になりたい!宇宙に行きたい!とさらに強く思っていく六太の姿も見どころの一つです
そして宇宙飛行士へ
弟に先を行かれるコンプレックスや自分には無理だと諦めていた六太でしたが厳しい試験を乗り越え宇宙飛行士になることに!
この夢かなう瞬間が感動でしたね
六太の背景も感動ですが
他の受験生達の試験を受けるまでの経緯のシーンなんかもあったりしてチャレンジすることは覚悟いるな~とかそれを後押ししてくれたり支えてくれる存在のありがたさも教えてくれる素敵なシーンの連続でした
まとめ:学べるアニメ「宇宙兄弟」
夢を諦めさせる理由は内にも外にもたくさん転がってます
けど本当に叶えたい夢だったら情熱に身を任せて突き進めばいい
どれだけ強く思えるかが結果を変えるんです!そう教えられたアニメでした
小さい目標も大きな目標も達成するには結局は気持ちが大切ですね
挑戦を辞めたら失敗になりますが叶うまで辞めなければ成功にしかなりません
内容もリズムよく笑える要素も全てが面白い作品!そして学べる!
話数も多いので長期休暇に一気見するのもおすすめです!
というわけで『宇宙兄弟』の感想でした!ではまた!